合間(おうま)のタケノコ

最上級の筍「合間(おうま)のタケノコ」

タケノコを収穫できる竹林面積が日本一の、福岡県北九州市小倉南区合馬(おうま)。
もちろん面積だけではなく、品質においても日本一を誇ります。
その合馬の中でも絶品のタケノコの産地、麻生地区。
おいしいタケノコが採れる三大条件である、
とにかく絶品のタケノコが取れる三大条件「水」「土」「気候」のすべてが揃う、日本一のタケノコの産地です

※写真はイメージです。1口約2kgの内容量は大2本程度になりますのでご了承下さい。

米ぬか不要

特長はまったくえぐみがなく、柔らかくて、甘いこと。
普通、タケノコを食べる時は、アク抜きのために米ぬかと一緒に炊くのが、いわば常識。
しかし今回おすそ分けする、富岡さんの「合馬のたけのこ」(※商品名こそ「合馬のたけのこ」ですが、厳密には麻生地区板取のタケノコと言うべきでしょう)は、何と米ぬかが不要です。それだけえぐみの元となるアクがない証拠です。
とにかくモノがいいので、ただの水で炊けば、それだけでおいしくいただけます。
一日経つと多少えぐみが出ますが、それでも一つまみの米粒と一緒に炊くだけで大丈夫です

京都の料亭が選ぶ品質

そんな富岡さんの日本一のタケノコは、名前を出せないのが残念ですが、京都や萩などの高級料亭や、名前を出せる所では大阪の割烹鮓(すし)しっとう屋さんとか福岡の料亭万惣とか赤らくとか、ホテルニューオータニを初めとする北は北海道から南は沖縄までの数多くのホテル、とにかく一流店からの引き合いが、旬のこの時期に殺到するとのこと。
ここから取れたタケノコが、一膳で数万もする煮つけや天ぷら、和え物になって、料亭に並ぶわけです。

「ちなみに、富岡さんの「合馬観光たけのこ園」では、採れたてのタケノコ料理を出してくれます(松竹梅ではなく、「竹コース」が最上級なのがミソ)。
煮しめ、天ぷら、木の芽あえ、白あえきんぴら、焼きタケノコなど、旬のタケノコを贅沢に使った絶品料理です。
焼きタケノコは一度蒸してから表面をあぶったもの。まるで焼き芋かと思うほど、甘い味わいが楽しめます。」
あなたが今まで一度も合馬のタケノコを食べたことがないのであれば、ぜひ一度試してみてください。
  「旬を食べるとはこういうことか」
と納得すること請け合いです。

今回は35口ご用意いたしました。


生産者の一人、富岡さん

とにかく品質にはとても気を使っています。
必ずその日の朝に収穫し、できるだけ風に当たらないよう慎重に気を使って発送します。
筍は四月から五月、今がまさに食べごろです。
旬のおいしさをぜひ一度味わってみてください。

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