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柿の新品種「太秋(たいしゅう)」は、 その甘さと梨のようにみずみずしくシャリシャリとした食感が魅力。一度束たら忘れられない未体験の味わいに、その名は徐々に口コミで広まりつつあります。 表面が青くても食べごろの「太秋」は糖度が18前後もあって、他のブランドの柿も太刀打ちできない極上の甘さです。柿の糖度が高まってくると、表面に輪線模様が表れてくるので、写真のようになったら食べごろのサインです。
ここだけの話、密かにギフトとして富有柿、次郎などをしのぐほどの人気になっています。
まだお召し上がりでない方は、まず自分用のギフトに。
一度味わったら、間違いなく人に勧めたくなること請け合いです。
太秋はとってもフルーティな柿です。
太秋の食感についてはよく、「梨のような食感」「りんごのような口あたり」などと例えられますが、一度口にすると「ああ、このことか」と納得します。
ある種の柿にはよく見られる、歯にねちゃつく感じは全く見られず、いくら食べても後味爽やかです。
「太秋」は甘味たっぷり、柿にありがちな繊維っぽさもなく、さくさくとした食感です。
「条紋」と呼ばれる表面の輪線模様が糖度のサインなので、素人にも「おいしさ」がみつけやすい、安心の柿です。
まだ試したことのない方は、ぜひ一度お試し下さい。
11月を過ぎると味が落ちてしまうので、早く皆さんのお手元にお届けできるとうれしいです。